あ~!「マインドマップ」ね、知ってるよ!
さっそく用紙とペン用意しよっと!
あなたのごちゃごちゃしてる思考や情報をきれいに整理できるとっておきのツール「マインドマップ」(*'▽')
最近はビジネスや教育現場でもとり入れられています。
ソフトはもちろん、ブラウザ上でも使えるマインドマップ作成ツールがたくさんあります。
とっておきのマインドマップ作成ツールを4種類紹介します。
中途半端な数だけど許してね!
とっておきだけ紹介するとこうなっちゃうんです( *´艸`)
こんな人におすすめ
・見やすいマインドマップを作りたい人
・操作しやすいツールを探している人
・無料で使いたい人
マインドマップとは何?
軸となるキーワードから放射状にどんどん枝(ブランチ)を生やしてキーワードを広げます。
複雑な内容も連想しながら、整理されていくことでキレイにまとめることができる!
マインドマップでできること
・アイデアの発想展開
・情報の整理
・発想や情報の理解
人間の脳には「意味ネットワーク」と呼ばれる記憶構造があります。
意味ネットワークの構造に「マインドマップ」は似ているため物事を理解する上でもぴったりな表現と言われています。
マインドマップの種類
マインドマップの利用する環境は3種類あります。
種類
・インストール型
・クラウド型
・スマホアプリ型
「インストール型」は、パソコン上で使います。
インターネット無接続(Wi-Fi無接続)でもルーツの利用が可能です。
インストールには、Windows対応・Mac対応・Linux対応など対応機種の確認が必要です。
「クラウド型」は、Webブラウザ上で利用することができます。
パソコンからはもちろんインターネット接続ができていればいつどこからでもルーツを利用することができます。
「スマホアプリ型」は、スマホからアプリをインストールして利用ができます。
しかし、スマホの容量を使うので容量に余裕があるか確認が必要です。
無料版と有料版の主な違い
これから紹介するマインドマップツールは「無料版」と「有料版」があります。
無料版でも十分に使えますが、有料版についても少し紹介してみましょう!
マインドマップツールの公式サイトで色々な機能を見ているとカタカナ言葉が多く分からない人の為にさきに言葉と各種機能の内容がわかるように解説!
極論「有料版のほうがかなり使える!」
しかし!無料版は最低限の機能にプラスでそのツールによって魅力があります。
有料版によくある機能
・テーマカスタマイズ
・共同編集機能
・エクスポート機能
・ガンチャート
・プレゼンテーション機能
※有料版によくある機能なので、無料版でも機能として備わっていることもあります!
こういう有料版特有の機能が無料版でも備わっているツールの場合、価値をかんじますよね!
お得だし便利だし、嬉しい(*'▽')
テーマカスタマイズ機能
自分の思い通りのデザインでマインドマップをのテーマ(デザイン)を作成することができます。
自分らしいテーマにしたい人やこだわって見やすくしたい人はテーマカスタマイズ機能があると便利ですね。
共同編集機能
複数のメンバーと一緒にマインドマップを編集する機能です。
ビジネスや学校のグループワークでメンバーと一緒に思考を展開したり、情報を整理したりするのに便利な機能ですね。
エクスポート機能
無料版と有料版で他の形式の書き出しできるか、書き出しできる形式の多さに違いがあります。
有料版だとPDF・Word・PowerPointなどエクスポートできる形式が豊富です。
ガンチャート
ガンチャートとは、いわゆる「予定表」「段取り」です。
タスク担当者や納期についてまとめることができます。
ビジネスでマインドマップツールを利用する場合には、ガンチャート機能があると便利ですね。
プレゼンテーション機能
プレゼン機能があれば、ビジネスや講義で多くの人に自分の思考を発表できます。
無料版でもプレゼンテーション機能が使えるツールもありますが、有料版限定のルーツもあります。
おすすめマインドマップツール4選
マインドマップの使いやすさは一度使ってみないとただ比較を見ただけでは分かりません。
是非紹介するマインドマップツールを無料版で利用してみて下さい!
実際のマインドマップ作成した例もそれぞれ画像があるので、こんな見た目なんだと見ていただけたらと思います!
MindmMaster
種類 | インストール型/クラウド型/スマホアプリ型 | |
対応機種 | Windows/Mac/Linux/Android | |
価格 | 無料版 | 有料版 |
マップ作成数 | 無制限 | 無制限 |
項目数 | 100まで | 無制限 |
インストール型、クラウド型、スマホ型…豊富な利用形態で自由度が高いです。
無料版でもかなりの使いやすさです!
インストール型で無制限にマインドマップを作成できます。
クラウド型は基本的に作成数が限られるので無制限は嬉しいですね!
無料版では、テーマカスタマイズはできませんが、カラーの変更や既存テーマの使用ができるのである程度自分好みの見た目に変更が可能です!
「テーマの色」を変更でガラッとテーマ印象が変わります。
スライドショーの自動生成で簡単にスライドショーが作成・再生できる!
無料版は、ひとつのマインドマップに100項目までしか枝(ブランチ)を増やせません。
MindManagerやXmind、Edraw Maxで作成したファイルをインポートすることができます。
PDFなどエクスポート機能は有料版になります。
スッキリとした見やすさと抜群の操作性です。
無料版でもかなりの高機能ツール!
Xmind
種類 | インストール型 | |
対応機種 | Windows/Mac/Linux/Android | |
価格 | 無料版 | 有料版 |
Xmindは、使いやすいインストール型のマインドマップツールです。
無料版は基本的なマインドマップ作成がサクサクできます!
「囲み」や「要約」機能で見やすいマインドマップが作成できます。
操作もシンプルでストレスなく集中して思考を巡らせることのできるツールとなっています。
無料版では、テーマカスタマイズはできませんが、カラーの変更や既存テーマの使用ができるのである程度自分好みの見た目に変更が可能です!
プレゼンテーションやPDFなどのエクスポート機能は、有料版で利用可能になります。
有料版になるとかなりできることの幅が広がります!
洗練されたシンプルな印象のマインドマップから凝った見た目のものまで幅広く作成可能!
mindmeister
種類 | クラウド型 | |
価格 | 無料版 | 有料版(540円/915円/1410円) |
マップ作成数 | 3 | 無制限 |
1400万ユーザーが利用するクラウド型マインドマップツール。
GoogleやFacebook、officeなどのアカウントで簡単にログインすることができます。
プレゼンテーション自動生成でプレゼンスライドが簡単に作成できます。
ネットワーク環境さえあればどこでもプレゼンテーションが可能!
メンバー追加で共同編集もできます。
有料版では、テーマのカスタマイズやPDF・イメージのエクスポートが出来るようになります。
coggle
種類 | クラウド型 | |
価格 | 無料版 | 有料版(5$/8$) |
マインドマップ作成数 | 3 | 無制限 |
ブラウザでGoogleやMicrosoft、Appleでサインアップして無料で使うことができます。
シンプルな操作性で、ショートカットキーがヘルプに丁寧に表示されています。
枝(ブランチ)が他のツールに比べて太いことが特徴です。
また、作成したマインドマップをPDFやイメージへのエクスポートが可能です。
無料で使う場合、マインドマップの作成数が3つだけなので、作ったらエクスポートして保存しましょう!
有料版でマインドマップ作成数は無制限、テーマカスタマイズ、高度な図のアップロードなど機能が拡張されます。
公式ページの英語ですが、翻訳機能で訳すと難なく理解できます。
ブランチが太いので見ごたえのあるマインドマップになるね。
ツールの中では一番独特なタイプの見た目!
まとめ
操作性やマインドマップの見た目は人によって好みがあると思います。
インストール型とクラウド型の大きな違いとして、作成できるマッブ数があります。
インストール型はUSBメモリやHDDに保存すれば無限に作ることができます。
クラウド型は無料版では、無限にクラウド上に保存することができません。
しかし、クラウド型はPCでもスマホでも簡単にログインして使えるので便利です。
わたしは、インストール型とクラウド型両方使っているよ(*'▽')
とは言え、実際使ってみて初めて分かることも多いと思うのでぜひ無料版でお試しください!
無料版でもかなり使えるよいツールばかりです。
無料版を使ってみてから有料版も是非検討してみて下さい。
有料版の方が使い勝手としては断然よくなります。