わたしが以前付き合っていた人とお別れしてから2年が経ちました。
別れてから時が経つと嘘のように心が軽くなっていっているのがわかります。
ただ恋愛での傷はなかなか癒えることはなく、今でも思い出すことはあります。
そんなこととも向き合いながら今を謳歌しています。
別れてすぐは毎日思い出す
別れてすぐは何でも彼との思い出にリンクしてしまうし、一日、一週間を振り返って「彼を思い出さなかった日はあるかな?」と考えると無いという(笑)
何にも考えてなかったら勝手に思い出して涙は出るし、忘れようとすればするほど忘れられるわけもなく…
辛いですがどうしようもないことです。
解決方法
・忙しくして考える暇をなくす
・時間の経過で薄れる
復縁ってアリ?
わたしの場合、お互い問題はあったと思います。
ただ別れるきっかけは少し特殊な感じで、喧嘩して別れたとかではなかったです。
お互い好きなまま、外的要因がきっかけで別れざるおえなくなってしまったのです。
ただ、付き合うという関係性を辞めたことで彼の心はすぐに冷めてしまったようで、そんな彼に最初は元に時間を置けば戻れるんじゃないかと安易に思っていた私も最終的に「戻れるわけないこんな人と」と思うようになりました。
付き合っていたころの彼が好きでしたが、彼は別れてから別の人に変わってしまったようでした。
復縁するなら
・相手と会話ができるまで時間を置く
・うまくいかなかった理由を知る
→自分が要因なら改善を考える
→相手が要因なら許容できるか考える
・友人に話をしてみる
→客観的な意見をもらうため
※最初はしっかり共感や同調してもらいましょう!
復縁をするなら時間をおいて冷静になることを一番におすすめします。
もし、喧嘩別れしていたならまた喧嘩を繰り返してしまうかもしれません。
お互いに冷却期間を置きましょう。
しかし、この時間は「いつ」というのは明確には断言できませんが、1~(長くて)3か月が適切な期間かと思います。
恋は盲目…自分だけで考えるとあらぬ考えに至っている可能性があります。
客観的な意見をもらえる友人に相談もしてみると良いでしょう。
一度うまくいかなかったから次もうまくいかない、とは思いません。
復縁は全然アリだと思います。
私の周りでも復縁してうまくいている人はいます。
ただ、自分自身無理して下手に出ないといけないといいますか…気を使って自分らしくないことまでして一緒にまたいる必要はないと思います。
今までの時間が”勿体ない”っていうか…なんかそんな気持ちに引っ張られました。
そんなことまでして、これはわたしが本当に求める幸せのかたちなんだろうか?冷静に冷静に考えてみると違うなと。
彼との思い出の整理
一番わかりやすいのが物なんですけど、わたしはなかなか捨てられなかった方かなと思います。
写真やプレゼントなんかは気が付いたときに「こんなもの置いててもしょうがないよなぁ」とふっと気づいたときに少しずつ思い出を振り返って捨てました。
時に「まだこんなのも残ってるムカつく~」って見つけて勢いと怒りで捨てることも…(笑)
まず気持ちの面であんなことしたなぁと振り返る日々でした。
人に聞いてもらうのが一番いいと思います。
ただ相手が重要で…共感してうんうんと隣で話を聞いてくれるそんな人に話せるのがベストです。
これが良くなかったとかあなたを否定すること言ったり、傷つけられていたとしても自分がまだ「好き」と思う相手を否定されるとストレスの元。
物は少しずつ整理していくよな私のような人もいれば、一気に捨てちゃう人もいるかもしれませんね。
私はどちらが良いか答えは分かりませんが、過去に引っ張られるくらいならすっぱり捨てられた方が良かったのにできなかったなぁと考えることがあります。
気持ち的には全部さっさと捨てられたら楽と思っているようです。
全部捨てきった時にはかなり心もすっきり、残しておくとなんだか縛られている窮屈な感じがしていたので捨てられた今は心が軽いです。
捨てられないと思っていた時には想像できなかったですが、意外と平気、逆に楽になった!
新しい出会いへの始まり
彼に使ってた時間を別の時間にあてて、「彼といたらこんなことしてなかった」と思う。
新しい趣味、元々やってたけど彼と付き合い始めてできなくなってたこと、新しい出会い、勉強、自分磨き、新しい人との出会い…彼といたからできたことや幸せな時間を思い返して悲しくなることが多いと思います。
しかし、逆のこともたくさんあります。
付き合っていたころを思い返すことも整理になるし、今後の自分につながることも多いでしょう。
しかし、落ち着いてきたら少しずつ見方を別れてからの自分に向けていくことも大切かなと思います。
過去にとらわれ続けることなく、今の自分とこれからの自分にどんどん時間を使っていきましょう!
別れは辛いですが、新しい出会いの始まりでもあります!